英Columbia
SAX 2315
オリジナル初期ステレオ盤
1.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ
2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第2楽章:ラルゲット
3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 第3楽章:ロンド(アレグロ)
指揮: アンドレ・クリュイタンス
演奏: フランス国立放送局管弦楽団
Vn : ダヴィッド・オイストラフ
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲の最高峰!
クリュイタンスとオイストラフってだけで、聴かずにはいられません。
圧巻の第1楽章、どっしりとした第3楽章で、クリュイタンスが冴え渡り、
第2楽章では、オイストラフの深~い独奏を堪能できます。
さすがは、オリジナルColumbia SAX で、
後初のEMIのレコードとは、まったく違う音の広がり、臨場感を味わえます。
きっと生で聴いたら、
鳥肌モノだよな・・・
このレコードだけでなく、個人的に
英Columbia SAXの録音は素晴らしいと思います。
SAXシリーズで揃えたいくらいです。
が、実はこのレコード、現在は私の手元にありません。
知人から交換条件を申し入れられ・・・・・・・・承諾しました。
(このベートーヴェン1枚と、マイルスのプロモ+コーガンと交換しました)
今になって、ちょっと後悔してます・・・
Cさん、今さらもうダメですよね?