プレッシングバブルというのは、上の画像の中央にあるようなポツっとしたクボミ。
プレスの不良でおこるとされていますが、酷いモノになると、画像よりももっとデカイです。
当然、音に影響します。
針飛びしたり、ノイズが出たりする事もありますが、音の影響の大きさはマチマチで、再生しても、ほとんどわからないレコードもあります。
再生時にカートリッジの針圧を重くしたりで、改善できる場合もあります。
私の場合、10円玉をカートリッジに載せて再生したら、まったく問題なかった経験があります。
新品でレコードを購入して、このプレッシンングバブルがあったなら、レコード屋さんで交換してもらった方がいいです。
中古のビンテージモノなら、そのまま所有ですね。
これを見つけてしまったら、音への影響が出ないのを祈るばかりです。
再生時、ドキドキします(笑)