レコードのクリーニングには、細心の注意を払ってやっている方でも、結構レコードジャケットには無関心な方が多いですね。
新品レコードのジャケットならそれほど気にしなくても良いと思いますが、中古レコードのジャケットは、結構汚れています。
一見「汚れている」ように見えないのですが、クリーニングをしてビックリ。というケースが多いのです。
おすすめのクリーニング方法は、家庭用の液体のモノです。
コレをティシュなどに吹きかけて、ジャケットを拭きます。
すると・・・・・
みるみるティッシュが、真っ黒になります!
こんなにも汚れていたコトに、きっと驚きます。
快感です!
ティッシュが黒くではなく、茶色になるのは、おそらくタバコですね。
前オーナーがヘビースモーカーだったのかもしれません(笑)
ひととおり拭き上げれば、一皮向けたようになりますよ。
注意点は、ジャケットに直接スプレーしない事。
染み込んでしまって、ヘンなあとが付く可能性があります。
写真のスプレーは、あくまでも例なので、同類のクリーナーなら問題ありません。
あなたのコレクションも、一度クリーニングしてみては、いかがでしょう?
きっと見違えりますよ。