スピーカーには、+と-の接続端子あって、これをアンプの+と-の
接続端子に合わせてつなぎます。(当たり前ですが)
これ専門用語で言うと、正しい接続が「正相」、
逆になっているのを「逆相」と言います。
もし、逆相になっていてもコンポ自体は、
壊れたり、故障にはなりませんので、ご安心を。
音も出ます・・・・・・・・が、音がかなりヘンです(笑)
言葉で説明するのが難しいのですが、
音がまとまらない、と言うか、散る、と言うか・・・・
日本製のコンポは、+が赤で、-が黒で色表示もされていますが、
海外製のコンポの中には、+-の表記があっても、
色分けされていないモノもありますので、注意が必要です。
それをわかった上で、わざと逆相にして聴いてみるのも経験かな?
と思います・・・・・・・
試してみます?