BLUE NOTE
BLP 4157
RVG 耳あり、MONO盤
Side-1
1) The Sidewinder
2) Totem Pole
Side-2
1) Gary’s Notebook
2) Boy, What a Night
3) Hocus-Pocus
のっけから恰好イイ!
8ビートのタイトル曲は10分を超える大曲。
でもまったく飽きないし、もっと演ってくれ!という思いすらします。
名盤ですね。
BLUE NOTEでもかなりのセールスを上げたレコードだそうです。
メンバーは、ジョー・ヘンダーソン(テナー・サックス)
バリー・ハリス(ピアノ)
ボブ・クランショウ(ベース)
ビリー・ヒギンス(ドラムス) そうそうたるメンツ。
アップテンポな曲が多く、あもわずアクセルを踏み込んでしまいそう。
ハードに吹きまくるこのアルバムは、夜の高速ドライブなんかにいいのではと思います。
JAZZのカッコよさが存分に味わえる1枚で、JAZZ初心者、入門者には最適ではないでしょうか?
ちなみにこのレコード、もちろんステレオ盤もありますが、圧倒的にMONO盤が良いです!