さて昨日の続きです。
レコードの音源をデジタル録音するには、
・ USB-DAC
・ パソコン
・ 波形編集ソフト が必要になります。
接続は
レコードプレイヤーのLINE OUT から、
USB-DACのPHONO IN そして
USBケーブルでパソコン。 になります。
CDは44.1kHz/16bitのWAVファイルですが、
自分で録音すれば、それ以上の48kHz/24bitとか、
96kHz/24bitの高音質WAVファイルにできます!
レコードの音質をそのまま活かした録音ができるワケです。
そして、波形編集ソフトでノイズを取り除いたり(レコードはノイズが出やすい)イコライザーで音質の調整、音圧を上げたりもできます。
波形編集ソフト
こういう作業を「マスタリング」といいます。
聞いた事ありますよね。
昔のCDのリマスター盤とか・・・・
そうです!
自分でリマスターできちゃうんです!
すごい便利な世の中になりました。