米RCA
LSC-2435
影犬レーベル、オリジナルステレオ盤
ヴァイオリン:ヤッシャ・ハイフェッツ
演奏:シカゴ交響楽団
指揮:ワルター・ヘンドル
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
ヤッシャ・ハイフェッツといえば、
超神業的強靭技巧!
(なんか中国語みたい・・・・)
ロシアの冷静沈着、クールな超精密サイボーグ(なんのこっちゃ)
弓の魔術師・・・
怪物・・・
そのハイフェッツが、ガンガン飛ばすシベリウスです。
オーケストラの全てをハイフェッツが、ひとりで引っ張って行く感じ。
爆走状態・・・
ただただ圧倒されているうちに終わります・・・・
間違いなくシベリウスで、いちにを争う演奏です。
必ず、他のハイフェッツも聴きたくなるハズです。
SACDも発売されているようですが、そっちはどうなんだろう?