仏Fontana
698.087 FL
フラット、オリジナルMONO初期盤
モーツァルトヴァイオリン協奏曲4番K.218,5番K.219
マルセル・クーロー指揮
シュトゥットガルトフィルハーモニー交響楽団
ミシェル・オークレール、ヴァイオリン
オークレールは、30代で早々に引退してしまった為、
録音があまりなく、なかなかレコードの入手が難しい・・・
その中でも名演とされているのが、Fontanaの
このモーツァルト、ヴァイオリン協奏曲4番、5番です。
それにしても、オークレールの
優しく、温かいヴァイオリンの音色はホッとします。
派手さはありませんが、それでも綺麗。
華やかさというよりは、素朴。
肩肘張らずに楽しめるモーツァルトです。