コンセントの極性を合わせる

昨日、電源の取り方についてお話しましたが、今日は電源の極性についてです。
元々、コンセントにプラグを左右どちらに差し込んでも、かまわないように出来ていますが、実際はどちらか片方がアースされています。
このコンセント側のアースとプラグ側にアースを合わせると
極性が合い、音質が向上します。

コンセントの極性は下記、写真のように、穴の長い方が、アースされています。

プラグ側もよく見ると、長さが違っていたり、何らかのマーキング表示がある場合があります。
厳密にはテスターなどで計るのが一番なのですが、簡単なのは、実際に差し替えて音の良い方にすればいいです。
こっちが音がいい!
と思っても、実は極性が合ってなかった。
という事も出てくるかも知れませんが、
極論を言えば、あなたが好きな音の方でいいと思いますよ。(爆)